ペペがポルトガル代表初招集
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30日、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督がポルトガル代表メンバーを発表しました。
まずは、今回召集されたメンバーをご覧ください。
GK
キム(ベンフィカ)
リカルド(ベティス)
DF
ブルーノ・アウベス(FCポルト)
フェルナンド・メイラ(シュツットガルト)
ジョルジ・アンドラーデ(ユベントス)
ボシングワ(FCポルト)
ぺぺ(レアル・マドリー)
ミゲウ(バレンシア)
カネイラ(バレンシア)
パウロ・フェレイラ(チェルシー)
MF
デコ(バルセロナ)
ペチート(ベンフィカ)
ジョアン・モウティーニョ(スポルティング)
マニシェ(アトレチコ・マドリー)
ラウル・メイレレス(FCポルト)
ティアゴ(ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
FW
エウデル・ポスティガ(FCポルト)
ウーゴ・アウメイダ(ブレーメン)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド)
ヌノ・ゴメス(ベンフィカ)
リカルド・クアレスマ(FCポルト)
シモン・サブロサ(アトレチコ・マドリー)
今回、最大の注目点は、レアル・マドリーのペペが招集されたことです。
前回代表に招集されながら怪我のため辞退したリカルド・カルバーリョが結局間に合わず、その穴をペペが埋める形となりました。
アルメニア戦で醜い出来だったアンドラーデのポジションは、怪しいように思います。
メイラとブルーノ・アウベス、あるいはメイラとペペという組み合わせがあるかもしれません。
さすがにブルーノ・アウベスとペペという旧FCポルトの組み合わせを大一番でトライするほどフェリポンはギャンブラーだと思いませんが、4人の誰がスタメンでも驚くことは無いという状況になりました。
ここにリカルド・カルバーリョが加わるわけですから、キャプテンのアンドラーデもアンタッチャブルな存在では無くなるかもしれません。
ゼ・カストロやマヌエル・ダ・コスタといった若手も出てきていますから、センターバックについては、しばらくの間、心配の必要が無いのかもしれません。
それから、中盤では、マニシェの復帰がビッグニュースでしょう。
ここ最近、マニシェは所属のアトレチコでも優等生的なコメントを残しており、だいぶ丸くなったのかなという印象を受けていました。
また、代表への意欲を強く見せていたのも印象的でした。
フェリポンは、FW陣のふがいなさを感じて、ティアゴ以上に得点力があり、また実績を残してきたマニシェに賭けたのかもしれません。
これは、スタメン抜擢も十分ありそうな雰囲気です。
ペチートとウーゴ・アウメイダは、出場停止明け。
ナニは、2連戦ということもあって、当然の復帰です。
今回のメンバーは、現時点でほぼ最強の布陣です。
これで負けたら、諦めるしかありません。
いや、このメンバーなら、2連勝できるはずです。
怖いのは、各選手のコンディションでしょうか。
特に、スペイン・イタリア組のコンディションが心配です。
ここで、9月の2連戦のカードを確認しておきましょう。
9月8日
ポルトガル − ポーランド
セルビア − フィンランド
9月12日
ポルトガル − セルビア
フィンランド − ポーランド
私のホームが勝つという計算でいくと、ポルトガルは2勝、セルビアとフィンランドは1勝1敗、ポーランドは2敗となります。
そうなった場合、4チームの勝ち点は以下のようになります。
1 ポルトガル 21(10)
2 フィンランド20(11)
3 ポーランド 19(11)
4 セルビア 17(10)
消化試合数の少ないポルトガルが首位に立ちます。
したがって、この2連戦で2連勝すれば、予選突破へ向けて大きく前進します。
8日はエスタディオ・ダ・ルス、12日はエスタディオ・ジョゼ・アルバラーデというリスボンでの2大スタジアムで、ポルトガルの命運を分かつ決戦が行われます。
まずは、8日のポーランド戦。
これに勝たなければ始まりません。
試合は、スカパー!のフジテレビ739で生中継されます。
土曜日の深夜(日曜日の早朝)の試合ですから、がんばって起きて、ポルトガル代表に声援を送りましょう!
最後に、ベンフィカは良かったですね。
かなり危なかったですが、コペンハーゲンをなんとかアウェーでも1対0で退け、無事本戦出場を決めました。
下は、そのハイライト動画です。
私の計算が正しければ、日本時間の深夜1時に抽選が始まるはずなので、明日の記事で組み合わせの詳細について触れたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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GK
キム(ベンフィカ)
リカルド(ベティス)
DF
ブルーノ・アウベス(FCポルト)
フェルナンド・メイラ(シュツットガルト)
ジョルジ・アンドラーデ(ユベントス)
ボシングワ(FCポルト)
ぺぺ(レアル・マドリー)
ミゲウ(バレンシア)
カネイラ(バレンシア)
パウロ・フェレイラ(チェルシー)
MF
デコ(バルセロナ)
ペチート(ベンフィカ)
ジョアン・モウティーニョ(スポルティング)
マニシェ(アトレチコ・マドリー)
ラウル・メイレレス(FCポルト)
ティアゴ(ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
FW
エウデル・ポスティガ(FCポルト)
ウーゴ・アウメイダ(ブレーメン)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド)
ヌノ・ゴメス(ベンフィカ)
リカルド・クアレスマ(FCポルト)
シモン・サブロサ(アトレチコ・マドリー)
今回、最大の注目点は、レアル・マドリーのペペが招集されたことです。
前回代表に招集されながら怪我のため辞退したリカルド・カルバーリョが結局間に合わず、その穴をペペが埋める形となりました。
アルメニア戦で醜い出来だったアンドラーデのポジションは、怪しいように思います。
メイラとブルーノ・アウベス、あるいはメイラとペペという組み合わせがあるかもしれません。
さすがにブルーノ・アウベスとペペという旧FCポルトの組み合わせを大一番でトライするほどフェリポンはギャンブラーだと思いませんが、4人の誰がスタメンでも驚くことは無いという状況になりました。
ここにリカルド・カルバーリョが加わるわけですから、キャプテンのアンドラーデもアンタッチャブルな存在では無くなるかもしれません。
ゼ・カストロやマヌエル・ダ・コスタといった若手も出てきていますから、センターバックについては、しばらくの間、心配の必要が無いのかもしれません。
それから、中盤では、マニシェの復帰がビッグニュースでしょう。
ここ最近、マニシェは所属のアトレチコでも優等生的なコメントを残しており、だいぶ丸くなったのかなという印象を受けていました。
また、代表への意欲を強く見せていたのも印象的でした。
フェリポンは、FW陣のふがいなさを感じて、ティアゴ以上に得点力があり、また実績を残してきたマニシェに賭けたのかもしれません。
これは、スタメン抜擢も十分ありそうな雰囲気です。
ペチートとウーゴ・アウメイダは、出場停止明け。
ナニは、2連戦ということもあって、当然の復帰です。
今回のメンバーは、現時点でほぼ最強の布陣です。
これで負けたら、諦めるしかありません。
いや、このメンバーなら、2連勝できるはずです。
怖いのは、各選手のコンディションでしょうか。
特に、スペイン・イタリア組のコンディションが心配です。
ここで、9月の2連戦のカードを確認しておきましょう。
9月8日
ポルトガル − ポーランド
セルビア − フィンランド
9月12日
ポルトガル − セルビア
フィンランド − ポーランド
私のホームが勝つという計算でいくと、ポルトガルは2勝、セルビアとフィンランドは1勝1敗、ポーランドは2敗となります。
そうなった場合、4チームの勝ち点は以下のようになります。
1 ポルトガル 21(10)
2 フィンランド20(11)
3 ポーランド 19(11)
4 セルビア 17(10)
消化試合数の少ないポルトガルが首位に立ちます。
したがって、この2連戦で2連勝すれば、予選突破へ向けて大きく前進します。
8日はエスタディオ・ダ・ルス、12日はエスタディオ・ジョゼ・アルバラーデというリスボンでの2大スタジアムで、ポルトガルの命運を分かつ決戦が行われます。
まずは、8日のポーランド戦。
これに勝たなければ始まりません。
試合は、スカパー!のフジテレビ739で生中継されます。
土曜日の深夜(日曜日の早朝)の試合ですから、がんばって起きて、ポルトガル代表に声援を送りましょう!
最後に、ベンフィカは良かったですね。
かなり危なかったですが、コペンハーゲンをなんとかアウェーでも1対0で退け、無事本戦出場を決めました。
下は、そのハイライト動画です。
私の計算が正しければ、日本時間の深夜1時に抽選が始まるはずなので、明日の記事で組み合わせの詳細について触れたいと思います。
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