ポルトガルサッカーのすすめ

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モウリーニョ退団騒動について
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 今日はミゲウの一件でも良かったのですが、やはり巷を賑わせているチェルシー監督ジョゼ・モウリーニョの退団騒動について。
 
 裏側で何が起こっているのかは、我々には知る由がありません。
 表側のみで判断すれば、やめる必要はないでしょう。
 今シーズン、モウリーニョに課せられた使命は、チャンピオンズリーグ制覇。
 そもそも、このノルマが高すぎです。
 欧州でたった一つのクラブのみ掲げることのできる栄冠がノルマになってしまうというのは、大変厳しいものです。
 そもそも50年振りにチェルシーをプレミア制覇に導き、さらに連覇も達成したわけです。
 ファーガソンやヴェンゲルが長らくマンU、アーセナルの監督を続けていることを考えれば、連覇という素晴らしい結果を残したモウリーニョも長期政権となることになんら不思議はありません。
 主力選手たちもモウリーニョのやり方で勝ってきたわけですから、概ねモウリーニョ支持ということなのではないかと思います。

 では、それなのに何故退団ということになるのか。
 そういえば、先日、この冬の選手獲得希望リストを出したものの、補強はしないとか。
 センターバックは、今のままで本当に良いのでしょうか?
 「選手がいない」と嘆くモウリーニョに対し、ウィガン監督ポール・ジュエルは「贅沢だ」と一蹴したようです。
 まあ、ポール・ジュエルにすればそうでしょうが、プレミア残留と欧州制覇では目指す場所が違いすぎます。
 必要になる駒の種類・数は当然に異なるものになるでしょう。

 話はそれましたが、最近、フロントと反りが合っていないのではないかと思わせるニュースが増えたように思います。
 ひょっとしたら発端は、シーズン開幕前のバラックとシェフチェンコの加入だったのでしょうか。
 本当は必要なかった選手を無理やり使わざるを得なくなってしまった?
 いや、どうなのでしょうか。
 その辺の真実は、後に語られることになるのでしょう。

 とりあえず、モウリーニョ自身は最終的にはスペインへ行きたいはず。
 目指す場所はレアル・マドリーかバルセロナでしょう。
 これは間違いないはずです。
 マドリーは、チェルシーよりもはるかに大きく揺れ動いていますので、今後どのような展開になっていくのか非常に見ものです。
 もし、カペッロがわずか1シーズンで退任ということになった場合、その後任人事は大注目となることでしょう。

 さて、そのチェルシーですが、今日は0:00からスタンフォード・ブリッジでウィガンと対戦します。
 テリーの復帰が遅れそうですので、センターバックのリカルド・カルバーリョのパートナーが誰になるのかが注目です。
 ここまでの起用を見れば、パウロ・フェレイラということになるのでしょうが、はたしてそれで良いのでしょうか。
 そういえば、先日のFAカップでは、パウロ・フェレイラとエッシェンがセンターバックのコンビを組んだとか。
 であれば、テリーのような強さを持っているエッシェンをセンターバックに据え、右にパウロ・フェレイラ、中盤はマケレレ、バラック、ランパード、前線にS・W・フィリップス、ドログバ、ロッベンと4-3-3にしてみるとか。
 まあ素人の思いつきなので、実際どうなるかは全然分かりませんが、少なくともパウロ・フェレイラのセンターバックというのはやはり厳しいということです。
 テリーの復帰時期はよく分かりませんが、それまでにマンUとの差がどのようになっているかが重要です。
 モウリーニョのチェルシーは、3シーズン目にして最大の正念場を迎えているかもしれません。

 ・・・とチェルシーについて書きつつ、マンUの試合の方をチェックする管理人でした。


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 ついに、カステラがなくなりました。
 ちょっと寂しい・・・。

 さて、昨晩はトッテナム対チェルシー戦を観戦。
 バルセロナとの激闘を終えた後だっただけに、モチベーションをやや心配していたのですが、あまり影響を感じさせず、なんとマケレレのゴールでチェルシーが先制しました。
 しかし、10分後に同点に追いつかれ、前半は1対1で終了。
 後半が始まると、なんとスタメンだったパウロ・フェレイラが外され、ハリド・ボラールズを投入。
 う〜ん、確かにパウロ・フェレイラの出来は良くはなかったようには思いますが、交代しなくてもよいのではないかと。
 すると、代わって入ったボラールズが突破され、最後はレノンにゴールを許し、トッテナムが逆転します。
 その後、モウリーニョ監督は代わって入れたボラールズを下げ、カルーを投入。
 しかし、その後、テリーが2枚目のイエローカードで退場。
 結局、猛攻をしかけるも追いつくことができず、痛い敗戦となりました。
 
 モウリーニョ監督は、試合終了後、審判に対して批判的なコメントを残したようですが、結果的にはパウロ・フェレイラを代えたのがミスだったということではないかと思います。
 確かにテリーの2枚目のイエローカードの場面は、特にイエローカードを受けるほどのことはしていないように見えました。
 今シーズンは、各国で審判のジャッジの問題がいろいろ言われているようですから、審判問題は真剣に考える必要があるのも事実だとは思います。
 ただ、いろいろ批判しすぎると、審判をやってくれる人がいなくなりそうで、それはそれで心配。
 となると、ビデオの導入を真剣に考えるときが来たのかもしれませんね。
 
 プレミアに話を戻すと、この日はアーセナルも敗れました。
 これにより、マンチェスター・ユナイテッドが単独首位。チェルシーが勝ち点3差で追走。
 アーセナルが足踏みし、ボルトンとポーツマスの勢いもなくなったため、2強が頭一つ抜け出す展開となりました。
 今シーズンのプレミアは、ここ2シーズンとは異なり、終盤まで分からない展開になるかもしれず、面白くなりそうです。
 
 今週は、各国でビッグネームが勝ち点を取りこぼしています。
 フランスでは、土曜日、首位を独走していたリヨンが、レンヌに敗れて、今シーズン初黒星。

 スペインでは、レアル・マドリーがセルタに敗れ、バルセロナバレンシアが引き分けに終わり、なんとセビージャが単独首位へ。

 イタリアでは、ACミランがアタランタに敗れ、インテルとの勝ち点差は17。
 やはり今シーズンの優勝は厳しいのでしょうか。

 ドイツでは、バイエルンとブレーメンが引き分け。
 バイエルンは、シュツットガルトに抜かれ、3位に交代しました。

 この辺りは、チャンピオンズリーグの影響が少なからずあるのでしょうか。
 まあ、今シーズンは、フランスを除けば、各国終盤までもつれるような展開になりそうな予感です。
 その点は、ファンにとってありがたいところ。
 昨シーズンに比べ、面白いシーズンとなってくれそうです。
 スペインが一番面白くなるかもしれません。
 
 
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 今日は、アルビの残留が決まりましたという報告をこのブログで行う予定だったのですが、全く・・・。
 ふがいない試合を見せてしまいました。
 福岡の残留への思いのほうが強かったということでしょう。
 J2の大一番は、3対3の引き分け。
 私は、オフトの頃の日本代表が一番好きだという人間ですし、初のW杯出場を決めたフランス大会予選もずっと見続けてきた人間です。
 故に、カズ、城、山口、小村、そして高木琢也監督率いる横浜FCというのは応援したくなってしまいます。
 ですから、なんとしてもJ1昇格をしてほしいと願っています。
 今日は1対3になったときには、絶対に負けると思ったのですが、奇跡的に同点に追いつきました。
 横浜FCに追い風が吹いているとしか思えません。
 ぜひともがんばってもらいたいものです。

 さて、今日はチェルシー戦を観戦しましたが、つまらなかったです。
 前半はシェフィールドが健闘を見せており、PKをもらってチェルシー相手に先制点を奪う絶好のチャンス。
 しかし、このPKをイラリオが見事に止めて、これで意気消沈したわけではないでしょうが、その後のシェフィールドはほぼノーチャンスと言ってもよいのではないでしょうか。
 結局、前半終了間際にランパードにFKを決められ、後半に入ってすぐにバラックのヘディングで追加点。
 チェルシーとしては、ミッドウィークに控えるバルセロナ戦に向けて、それほど消耗せずに済んだと言う意味では良かったかもしれません。
 チェルシーの出来は、それほどよくはなかったと思います。
 ただ、それでも勝ち点をしっかり稼ぎ続けるというのは、それだけチームが強いということの裏返しでしょう。
 今シーズンのプレミアは、チェルシー、マンU、そしてアーセナルの3チームによって覇権が争われそうな雰囲気です。
 マンU、アーセナルの試合は、この後です。
 リカルド・カルバーリョとパウロ・フェレイラ、そしてイラリオとポルトガル人選手は、みなスタメン・フル出場してくれました。
 クリスティアーノ・ロナウドは、どうでしょうか。


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リカルド・カルバーリョがゴール!
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 我らがアルビレックス新潟は、7点も取られました。
 したがって、Jリーグに関しては、一切触れないことにします。

 これからマンUの試合の観戦ですが、まずはここまでについて。
 マージーサイド・ダービーは、エバートンの驚くような完勝劇。
 というより、リバプールが悪かったというべきでしょうか。
 そもそもスタメンにヌノ・ヴァレンテの名前が無かった時点で興味は半減していました。
 ただ、リバプールはミスがことごとく失点につながり、これが優勝候補かと疑うばかりの戦いぶり。
 3点目のあのレイナのプレーも信じられません。
 その後に映像が流れた、狂喜乱舞するエバートン・サポーターに囲まれて失望するリバプール・サポーターがあまりにも悲しすぎ、私の笑いを誘います。
 まあ、よくよく考えれば、エバートンは一昨シーズン4位に食い込み、チャンピオンズリーグ出場も決めていました。
 昨シーズンは、予備予選で敗退し、その悪いムードをそのままプレミアシップに持ち込んでしまい、開幕後一時は最下位に沈んでいました。
 しかし、最悪の状況から抜け出し、少しずつ順位を上げ、最終的には11位でフィニッシュ。
 今シーズンは、期するものがあったのでしょう。
 4強などと呼ばれていましたが、その4強がCLとの掛け持ちで苦しむようだと、エバートンはCL争いに食い込んでくるかもしれません。
 ちなみに、ヌノ・ヴァレンテは、最後だけ出場。
 次からは、スタメン復帰してもらいたいですね。

 次は、チェルシー。
 パウロ・フェレイラがベンチにも入っていません。
 何かあったのでしょうか?
 右はまたしてもブラールズ。
 相変わらずオーバーラップしません。
 さて、この試合は何と言ってもリカルド・カルバーリョの決勝ゴール。
 コーナーキックからヘディングで合わせ、今シーズン初ゴール。
 見事にチームの勝利に貢献しました。
 さすがです。
 ポルトガル代表は現在、ディフェンス陣にケガ人が続出し、まともにメンバーが組めない緊急事態に陥っています。
 もし、要のカルバーリョにまで何かおこっては一大事です。
 ケガだけはしないよう気をつけてください。
 
 この試合では、途中からアシュリー・コールが出場したのですが、左サイドにイングランド代表2枚抱えてどうしようというのでしょうか?
 やはり今回の取引は、アーセンナルに軍配が上がったと見るのが妥当でしょう。
 私は、ギャラス放出も見越してセンターバックもこなせるブラールズだったと思い込んでいましたが、真相はモウリーニョのみぞ知るところです。
 
 チェルシーは、この試合勝ちましたが、またも失点。
 奪ったゴールはともにセットプレーということで、まだ本調子ではありません。
 まだまだベストの布陣を模索しているのでしょうか。
 次はチャンピオンズリーグです。
 ブレーメンは勢いに乗ったら怖いですよ。
 
 さあ、これからはマンチェスター・ユナイテッドの試合です。
 クリスティアーノ・ロナウドは、きっとスタメンで出場してくれると思います。
 開幕戦以来のゴールを期待したいですね。
 せめてアシストでも。
 今シーズン、アシストはまだのような・・・。
 もっともっとゴールにからまないといけません。
 がんばってもらいましょう。

 
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なぜパウロ・フェレイラははずされたか?
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 昨晩は、がんばってチェルシーの試合を観戦しました。
 スタメンは、私にとって、ある意味衝撃的でした。
 
GK:ツェフ
DF:ブラールズ、カルバーリョ、テリー、ブリッジ
MF:マケレレ、ランパード、エシアン、バラック、
FW:カルー、シェフチェンコ

 ツェフの復帰は、喜ばしいことだったのですが、今シーズン加入したばかりの4選手を一気にスタメン起用してきました。
 私がショックだったのは、パウロ・フェレイラがはずされ、加わったばかりのオランダ代表DFハリド・ブラールズが起用されたことです。
 ブラールズのことをよく知らないという方は、ドイツ・ワールドカップでクリスティアーノ・ロナウドを削って、途中交代に追いやった選手だといえばおわかりいただけますでしょうか。
 確か獲得発表からそれほど日数が経っていなかったため、まさかブラールズが起用されるなどと思っていませんでした。
 パウロ・フェレイラは、昨シーズンも、左にデル・オルノ、右にギャラスが回ってくるという形で、一時期スタメンを追いやられてました。
 またもパウロ・フェレイラに影響が出るのかと思うと、非常に残念でなりません。
 しかも、来たばかりの選手にスタメンを奪われるとは。
 おそらく、9月1日のデンマーク戦および6日に行われるフィンランドとのEURO予選はスタメン出場してくれると思いますが、ぜひ鬱憤を晴らす活躍を見せてもらいたいと願っています。

 さて、そのブラールズですが、いきなり起用されたということは、パウロ・フェレイラより攻撃的に振舞う選手なのかなと思いましたが、パウロ・フェレイラより低い位置でプレーしていたように思います。
 まあ、これは移籍してきたばかりですから、これは周囲との関係を考えて、まずはセーフティーにプレーしたのかなと思っているのですが。
 
 ブラールズへの愚痴ばかり言っていても仕方ないので、チェルシー全体についてですが、う〜ん。
 まだまだです。
 よく勝ち点を取ることができたな、という印象です。
 そのくらいかみ合っていない。
 先制点となるPKは運が良かったとしか思えません。
 何か昨シーズンまでにチェルシーが見せていた強さを感じることができず、せっかく夜中まで起きていたのに、と後悔し始めていた81分、目が覚めました。
 ドログバがオーイエルに掴まれながらも最後は振り切り、右足一閃。
 フリーデルの頭上を抜き、チームの勝利を決定付けるゴールを奪いました。
 doroguba様は厳しい見方をしているようですが、私としては、あれで倒れずゴールへ持っていったドログバの強さに驚きました。
 
 それにしても、今のチェルシーは、いろいろなシステムを試しているのか、ベストを探しているのか、どちらなのでしょうか。
 ただ少なくとも、いろいろなパターンを持っていることは、対戦相手にとっては嫌でしょうね。
 見る側としては、昨シーズンまでのような強いチェルシーを早く見たいところです。
 モウリーニョが、どのようにチームを完成させていくのか注目です。
 あと、お願いなので、パウロ・フェレイラを使ってやってください。


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チェルシーのプレシーズンマッチ、いよいよ放送
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 昨晩はU-21日本代表、明日はフル代表と、日本代表の試合が続きます。
 フル代表はいかんせん準備期間が短すぎますから、前にも書いたとおり過剰な期待は抱かないように観戦します。
 UEFAチャンピオンズリーグ予備予選3回戦も始まります。
 ベンフィカ戦の放送がないのが、とにかく残念です。
 厳しい戦いになりそうな予感がしますが、必ずや勝ってくれるものと期待しています。

 さて、今日は夜中にフェイエノールトとチェルシーのプレシーズンマッチが生中継されます。
 さすがに起きて観戦しようとは思いませんが、ぜひともチェックしておきたいところです。
 しかも、明日はセルティックとの試合も生中継されます。
 ポルトガルファンとしては、クリスティアーノ・ロナウドのマンチェスター・ユナイテッドも気になりますが、やはりリカルド・カルバーリョとパウロ・フェレイラ、そしてジョゼ・モウリーニョ監督の率いるチェルシーも気になるところ。
 録画して、明日の夜にでもチェックしようと思います。
 今日は諸般の事情で、これで終わりにします。
 

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チェルシー2連覇!
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 先ほど、プレミアシップ、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッドが終わり、チェルシーが3対0で勝ち、見事2連覇を達成しました。
 まず、パウロ・フェレイラとリカルド・カルバーリョという2人のポルトガル人選手が、優勝を決める大一番でスタメン起用されたことが単純にうれしかった。
 結局、リカルド・カルバーリョが決定的な3点目を決めることになりました。
 リカルド・カルバーリョは、いざというとき、前線に一気に駆け上がります。
 頭で決めるのは何度か見ていますが、足で決めたのは始めてみたような気がします。
 単に覚えていないだけかもしれません。
 一方のマンUは、クリスティアーノ・ロナウドが全然ダメ。
 一時の好調は、一体なんだったのでしょうか。
 体のキレ自体は悪くなさそうなので、コンディションをしっかり調整して、ワールドカップ本番に臨んでくれれば、それでよし。
 モウリーニョの粋な計らいで、マニシェも最後にプレーできました。
 実は、影のMVP。
 チェルシーが調子を落とし、大差が少しずつ縮まり始めていた時、マニシェは大事なホームのウエストハム戦で、前半半ばにもいかない時間に一発レッドで退場となりました。
 ところが、それでチェルシーは目を覚まし、1人少ないとは思えない戦いでウエストハムを圧倒。
 チームは、調子を取り戻しました。
 来シーズンのチェルシーは、やはりチャンピオンズリーグ制覇が最大の目標となります。
 はたして、どのようなメンバーになるのでしょうか。
 誰が出て行き、誰が加入するのか。
 リカルド・カルバーリョは、放出しないと思いますが、はたして。
 ちなみに、ポルトガル好きとしては、ポルトガル人選手の獲得をしてほしいと思っています。
 ベンフィカのシモンが獲得候補の上がっているので、思い切って獲得してください。
 

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チェルシーは下降線?
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 今ほどプレミアシップ、チェルシーの試合が終了しました。
 スコアレスドローに終わったわけですが、う〜ん・・・。
 何か煮え切らないといいますか・・・。
(得点が入らないときというのは、そういうものなのでしょうが。)
 途中ゴールの匂いがあまりにも感じられず、マクモニーグルの行方不明者捜索にチャンネルを変えてしまいました。
 試合終盤、ようやく怒涛の攻撃を見せましたが、時にすでに遅し。
 もし、今日この後、マンチェスター・ユナイテッドがボルトンを破ると、勝ち点差が7に縮まります。
 4月29日に直接対決を残しており、今後もチェルシーが勝ち点を取りこぼすようなことがあると、「ひょっとして」という展開が待っているかもしれません。
 そのマンUですが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにレアル・マドリー入りなどという噂が出ています。
 マドリー新会長のフェルナンド・マルティンにポルトガルの同胞で元レアル・マドリーのルイス・フィーゴがC・ロナウド獲得を勧めているとのこと。
 まあ、真偽のほどがよく分かりませんが、マンUの体制に来シーズンもカルロス・ケイロスが加わっているのであれば、C・ロナウド放出は無いと思います。
 では、クリスティアーノ・ロナウドは今日もスタメンのようです。
 そろそろゴールが見たいです。
 

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本当にバラックは来るのか?


 今日の早朝、ドイツ対アメリカの試合が行われていました。
 一応チェックしてみようと起きて観戦。
 個人的にはアメリカも結構組織立っていて、某スポーツナビの記事には「勝負になっていない」という文がありましたが、そんなことはなかったように思います。
 ただし、観戦したのは前半だけ。
 後半が始まってすぐ、ドイツに先制点が入ったため、あとはさすがに眠気が襲ってきたため、再びベッドへ。
 起きてビックリ。
 4対1という結果になっていました。
 さて、そのドイツ代表の中心選手バラックについて、同じくスポーツナビに、「W杯終了後にイングランドへ」という記事がありました。
 チェルシーへという噂がありましたが、どうやら現実のものとなりそうです。
 う〜ん、どうしましょう。
 これまでプレミアではチェルシーを応援してきましたが、バラックが加入した場合、終止符を打つことにしたいと思います。
 私、ドイツ、ダメなんです。
 マラドーナ好きの私は、1990年ワールドカップ・イタリア大会決勝でアルゼンチンを応援していました。
 しかし、その前に立ちふさがったのは西ドイツでした。
 ブレーメのPKで得た1点を守りきり、西ドイツが3度目の優勝を飾りました。
 それ以来、私はドイツがどうしてもダメなんです。
 はぁ・・・。


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プレミアの灯が消えた日
 昨晩の大注目カード、プレミアの大一番、チェルシー対リバプールは、チェルシーが2対0で勝利しました。
 チェルシーの先制ゴールは、セットプレーから。
 ランパードのCKにポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョが頭で合わせてボールを落とすと、そこにはどフリーのギャラスが。
 叩きつけるようなキックでボールをゴールに蹴りこみ、チェルシーが先制。
 大歓声に包まれるスタンフォード・ブリッジ。
 モウリーニョもガッツポーズ。
 チェルシーは、このゴールで圧倒的に優位に立ちました。
 そして後半、クレスポが素晴らしいゴールを決めて、2対0。
 これで勝負あり。
 リバプールとしては、ウォーノックが上がりきれず、クレスポをオフサイドにできなかったことが悔やまれます。
 その後、リバプールはGKレイナが一発退場してしまい、これで完全に切れました。
 チェルシーはこの勝利で、リバプールとの勝ち点差を21に広げました。
 確かに2試合少ないのですが、逆転は厳しいでしょう。
 おそらくこの勝利でチェルシーの連覇が決定したと見てよいのではないでしょうか。
 興味は、このチェルシーをバルセロナが止められるのかに移っていくことになるでしょう。
 

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