ポルトガルサッカーのすすめ

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ローマ対インテル、組織と個の戦い
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 その昔、日本で海外のサッカーに触れる機会といえば、トヨタカップくらいしかありませんでした。
 プラティニの幻のゴールの翌日には、みんなでそれを真似していました。
 フリットのまたぎフェイントを見た翌日には、みんなでそれを練習していました。
 懐かしい限りです。
 その頃のトヨタカップの代名詞といえば、「個人技の南米対組織力の欧州」。
 はたして当時のトヨタカップが本当にその通りの対立軸を描き出していたのか全く記憶にありませんが、少なくとも私が大きな衝撃を受けたのは、先述したように欧州のビッグネームによる個人技だったわけです。
 
 今朝、ローマ対インテルの試合を観戦したわけですが、図らずもそれを思い出してしまいました。
 元ポルトガル代表のフィーゴがスタメンからはずれ、私の中での今シーズンの優勝候補同士の対戦を見る上でのテンションはガタ落ちしていました。
 しかし、来週にはUEFAチャンピオンズリーグも控えている状況を考えれば、これも致し方ないことかと自分を納得させて観戦することにしました。
 そして、試合が始まってしばらくして、組織のローマと個のインテルという図式が私の中で見えてきたわけです。
 これは何もこの試合に限った話ではなく、少なくとも昨シーズンにもこの構図はすでに描けていたことと思いますが、自分の目でじっくり見て、改めてそれを認識したわけです。
 
 そもそも私の場合、ルイ・コスタが最も好きな選手であったこともあり、セリエAで最も観戦していたのはミランであって、フィーゴのいるインテルではありませんでした。
 また、ポルトガル人選手のいないローマの試合を見る機会というのは、ほとんどありませんでした。
 ですから、今回のローマ対インテル戦というのは、私にとって新鮮なカードだったわけです。
 そして、改めてインテルが個の力に依存したチームなのだということを感じることができました。

 ローマは、昨シーズン、スパレッティ監督の下、11連勝というセリエA新記録を樹立したわけですが、インテルと比較してみると、守備時の決まりごとや攻撃時にやりたいことがはっきりしている、という印象を受けました。
 トッティも私が想像していたよりは守備をしますし、攻撃もマンシーニが負傷交代しなければ、もっといろいろ見ることができたのでしょうが、やろうとしていることは何となく分かりました。
 それに比べると、インテルの攻撃時には、特に連動性があるわけでもなく、個々の選手の閃きでプレーしているのではという印象が拭い切れませんでした(もちろん、何かしらの約束事はあるのでしょうが)。
 
 しかし、サッカーというのは分からないもので、勝ったのはインテルでした。
 前半終了間際、エリア内左でボールを持ったクレスポが、メクセスをかわしてシュート。
 キーパーの股間を狙ったであろうシュートは、キーパーの足に当たりましたがゴールネットに突き刺さり、これが決勝点となりました。
 クレスポが一人でゴールを奪った格好となりました。

 当然インテルにも、事細かに決まりごとは存在しているのでしょうが、あまりそれを感じないのは、単に私が戦術に明るくないからでしょうか。
 ローマが相手だったから、ローマがより組織的で、インテルがやや組織的に劣って見えただけなのでしょうか。
 真相は分かりません。
 ただ、少なくともインテルというチームがどんなチームをもねじ伏せる力を持った選手が集まったチームであり、やはり今シーズンのセリエAの優勝候補からははずせないということは再認識できました。
 また、インテルがコンスタントに力を発揮できないのも、やはりそれが原因なのではないか、ということも改めて感じました。
 一つ言えることは、そのよく分からないところもインテルの魅力なのでしょう。
 
 セリエAは、まだ3試合しか消化しておらず、各選手のコンディション・各チームのコンビネーションもこれからというのが正直なところ。
 それはインテルも同じことです。
 シーズンが進むにつれ、各選手のコンディションが上がり、それに比例するかのようにチーム力も上昇していくのでしょうか。
 それとも・・・。
 私の疑問を検証・解決するためにも、今シーズンはインテルを追いかけたいと思います。

 ちなみに、フィーゴは出番なし。
 CLは使ってください。

 あと、そのまま起きて、リバプール対ニューカッスル戦も観戦。
 みなさんは、”あのゴール”を「ファインゴール」と評価しますか?
 私は「珍プレー」だと思いますが。


 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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