ポルトガルサッカーのすすめ

ポルトガル代表をはじめとする、ポルトガルサッカー専門ブログです。
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停電の恐怖
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 今日は待ちに待った、UEFAチャンピオンズリーグ第2節です。
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 今日はチャンピンズリーグの日、ということで、仕事は全く手につかず。
(サッカーが中心の人間です・・・。)
 定時に仕事を切り上げ、速攻で帰宅。
 一番早い電車で、18時30分前に帰宅に成功します。
 ところが。
 駅から徒歩で帰っているのですが、家に近づくにつれ、何やら様子がおかしい。
 何かが変だと思い、見えてきた自宅を見ると、明かりがついていません。
 何かあって外出しているのかなと思ったのですが、周囲を見渡すと、いつもなら各家の電気がついていて、光があるはずなのに、今日に限ってはその光がありません。
 「もしや・・・」と思いながら家に到着すると、両親は家におり、予想は的中しました。
 停電です。
 18時15分頃から電気がいきなり止まったようです。
 確かに自宅周辺で雨は降っていたが、大した量ではなかったそうです。
 また雷も全く落ちていなかったとの事でした。
 まいったなと思いつつ、やることもないので、懐中電灯の明かりで読書。
 しかし、落ち着かず、部屋の外から周囲の家々を見渡すと、線路の向こう側は明るいではありませんか。
 ということは、こちら側で何かあったということか。
 見れば、信号機のある十字路の方向に、パトカーか救急車か何かの赤いランプがくるくる回っているのが周囲の家に写っています。
 まさか、交通事故で電柱に車がぶつかった!?
 野次馬根性をむき出しにして、雨の中、傘をさして十字路の方向へ。
 すると、無人のパトカーが1台。
 十字路の信号機は、まったく点灯しておらず、交通整理の警察官が一人。
 近くには東北電力の車が止まっています。
 事故の様子など全くありません。
 気になったので、車の無い頃合を見計らって警察官に話を聞いてみることに。
 すると、「停電になってしまい、信号機が作動しなくなったため、交通整理で来た。」
 「あくまで何らかの原因による停電であって、その原因は一警察官には分からない。電力会社に聞いてみなければ分からない。」
 「少なくとも、交通事故等は起こっておらず、そういったことが原因ではない。」ということでした。
 まあ、仕方ないということで帰宅。
 停電についてアナウンスする車が通っていきましたが、配電線がどうのこうのと言っていましたが、なんのこっちゃ分からず。
 結局、すでにご飯と味噌汁は出来上がっていたということで、やや冷たい飯とスーパーで慌てて買ってきた惣菜で、懐中電灯数本の明かりの中、夕食をすます羽目に合いました。
 19時30分を過ぎて、電気はようやく復旧。
 ホッ・・・。
 冬に起こった停電では、半日以上も復旧しなかった地域もあったため、場合によってはCLは見ることができないのではないか、という不安に陥っていたのですが、徒労に終わりました。
 改めて電気が無いと不便である、という当たり前のことを身をもって実感しました。

 なにはともあれCLを見ることができるようになったわけで、ベンフィカ戦を見てみたいところですが、残念ながら放送なし。
 ということで、今日はアーセナル対ポルト戦の観戦をしたいと思います。
 両チームの予想スタメンは以下のとおり。

アーセナル
GK:レーマン
DF:エブエ、トゥーレ、ジュル、ギャラス
MF:リュングベリ、セスク、ジウベルト・シウバ、ロシツキー
FW:アデバヨール、アンリ

FCポルト
GK:エウトン
DF:ボシングワ、ペペ、ブルーノ・アウベス、チェフ
MF:ラウル・メイレレス、ルチョ・ゴンサレス、アンデルソン
FW:セクティウィ、ポスティガ、リサンドロ・ロペス

 守備面からいくと、ラウル・メイレレスが復帰の予定。
 個人的には、アンデルソンはロナウジーニョと同じようなポジションに入れみては、と思うわけですが、まあその辺は今日の試合を見て分析したいと思います。
 それにしても、クアレスマの名前がない。
 招集メンバーには含まれていたので、アウェーということ考慮したものなのでしょうか。
 よく分かりませんが、それは実際のメンバーや試合を見て判断することにしましょう。
 それにしても、ポルトガル人が増えたのは、素直にうれしい限りです。
 昨シーズンは、ポルトガル人選手がスタメンから消えかかっていたように感じていたので、ポスティガやクアレスマ、さらにメイレレスのような若手も出てきました。
 国内では早くも独走しそうな勢いのポルト。
 その勢いが本物かどうかの試金石となるアーセナル戦。
 昨シーズン準優勝チームを相手にどこまで戦うことが出来るのでしょうか。
 贔屓目に見ても、アーセナル優位かなと思ってしまいますが、私の願いはもちろんポルト勝利です。


 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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