まさかの引き分け
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EURO2008予選、アルメニア対ポルトガル戦は先ほど終わり、なんと1対1の引き分けに終わってしまいました。
コンディションに差はあるだろうと考えていましたが、まさかここまで試合に影響を与えるとは思いもしませんでした。
いろいろと言いたいことはありますが、簡単に感想を。
まず、センターバックのジョルジ・アンドラーデ。
ユベントス移籍後、評価があまり高まっていませんでした。
スピード不足を指摘されていましたが、今日の試合でもアルメニアの選手にスピードで振り切られてしまう場面がありました。
怪我の影響なのか、スピードに関しては怪我をする前のレベルまで回復していないようです。
失点シーンも、おそらくマークを外してしまったのは、アンドラーデではないでしょうか。
結局、試合の終盤、セットプレーへの期待も込みだったと思いますが、高さのあるブルーノ・アウベスと交代させられてしまいました。
正直言って、アンドラーデがここまで酷いとは思いませんでした。
場合によっては、代表落ちの可能性さえあるのではないかと思わせるほど酷い出来でした。
センターバックの4人の構成を再検討する必要がありそうです。
ポスティガとシモンは、ほとんど何もできませんでした。
早い時間帯で、ヌノ・ゴメスとクアレスマが投入されることとなったのですが、この二人も特別何もできず。
そして、デコ。
はっきり言って、コンディションは悪いです。
所属のバルセロナで試合に出られず、移籍をほのめかす発言をしていましたが、この状態で試合に出ようというのが無理な話。
デコの発言は、ただのわがままでしかないということが分かりました。
この記事を書いている時点で、フィンランドは2対1で勝利、セルビアはまだ試合が始まっていません。
9月の2連戦まで、それほど時間はありません。
大丈夫でしょうか?
コンディションも然ることながら、このチームには、フィーゴやパウレタのような精神的支柱がいません。
そこが大きな問題です。
ただ、ドイツ・ワールドカップ予選のときも、アウェーでリヒテンシュタインに引き分けてしまっているわけで、格下相手の取りこぼしというのは、あり得る話です。
次のポーランドを確実に叩く。
そうすれば、予選突破は見えてきます。
まだ、悲観的になる必要は無いでしょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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まず、センターバックのジョルジ・アンドラーデ。
ユベントス移籍後、評価があまり高まっていませんでした。
スピード不足を指摘されていましたが、今日の試合でもアルメニアの選手にスピードで振り切られてしまう場面がありました。
怪我の影響なのか、スピードに関しては怪我をする前のレベルまで回復していないようです。
失点シーンも、おそらくマークを外してしまったのは、アンドラーデではないでしょうか。
結局、試合の終盤、セットプレーへの期待も込みだったと思いますが、高さのあるブルーノ・アウベスと交代させられてしまいました。
正直言って、アンドラーデがここまで酷いとは思いませんでした。
場合によっては、代表落ちの可能性さえあるのではないかと思わせるほど酷い出来でした。
センターバックの4人の構成を再検討する必要がありそうです。
ポスティガとシモンは、ほとんど何もできませんでした。
早い時間帯で、ヌノ・ゴメスとクアレスマが投入されることとなったのですが、この二人も特別何もできず。
そして、デコ。
はっきり言って、コンディションは悪いです。
所属のバルセロナで試合に出られず、移籍をほのめかす発言をしていましたが、この状態で試合に出ようというのが無理な話。
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9月の2連戦まで、それほど時間はありません。
大丈夫でしょうか?
コンディションも然ることながら、このチームには、フィーゴやパウレタのような精神的支柱がいません。
そこが大きな問題です。
ただ、ドイツ・ワールドカップ予選のときも、アウェーでリヒテンシュタインに引き分けてしまっているわけで、格下相手の取りこぼしというのは、あり得る話です。
次のポーランドを確実に叩く。
そうすれば、予選突破は見えてきます。
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勝つべき試合に勝たないと…
失点シーンは防げましたしね…
FWはやっぱり永遠の課題ですよね。
彼らの質ではちょっと今後、厳しいのではないでしょうか…
バリエーションが減っているのは明白ですし、中盤の選手はシュート打たざるをえない感じですね。