ポルトガルサッカーのすすめ

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 リーガの放送中止には、本当に驚きました。
 仕方なくユベントス戦へと心を変えたのですが、こちらはこちらでティアゴがスタメンからはずれていました。
 ザネッティをアルミロンと組ませ、ノチェリーノを右で起用していました。
 グリゲラが負傷した最終ラインは、右にサリハミジッチ、センターでアンドラーデとコンビを組んだのは、問題発言で去就が注目されていたキエッリーニ、左にクリシートとなりました。
 
 ティアゴがベンチだったため、私の目はアンドラーデばかりを追うことになったわけですが、リボルノのまずい攻めに助けられたように思います。
 危ないと思う場面がいくつもありました。
 また、前線へのフィードが、全くつながらず、攻撃の起点となることもできませんでした。
 
 トレゼゲのゴールで先制したわけですが、ここまで来ると私の体力が持ちません。
 気がついたときには、朝10時となっていました。

 ネットで結果をチェックすると、なんと5対1。
 途中出場のヤクインタが活躍したようです。
 そして、トレゼゲはハットトリック。
 なんとも頼もしい前線です。
 あとは、後ろ次第でしょうか。
 アンドラーデが復活してくれることを切に願います。

 
 さて、スペインでは、いきなりマドリード・ダービーから開幕したわけですが、ポルトガルでも、いきなりクラシコがやってきます。
 第2節で、ポルトとスポルティングという昨シーズンの1位と2位の頂上決戦が行われます。
 開幕前のスーペルタッサでは、スポルティングが勝っています。
 好ゲームが期待できます。

 その一方で、監督交代を行ったベンフィカは、カマーチョ新体制の初戦は引き分けに終わりました。
 このクラブは、選手・監督以上にフロントをなんとかしないといけないと思いますけどね。
 今シーズンは、少し手を打ったようですが、もっと長期的な視野に立ってチームを強化していかないと。
 ルイ・コスタのラストシーズンは、どんなものになってしまうのでしょうか。
 チャンピオンズリーグの予備予選は、もうすぐです。
 


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| capitao0707 | セリエA | comments(4) | - |
ヨコ (2007/08/26 11:00 PM)
しつこいヨコですwすいません。
前線は補完性が高くて問題なさそうですね。
私はこの試合、見る気力もありませんでしたよw
でも中盤のベストを見出せるかが問題ですよね。
個人的にはティアゴ、アルミロンを熟成してほしいのですが…
次の試合は多少のリスクがあってもこの二人を試してほしいです…っと言いたいところなんですが、安定していないDFじゃ取りこぼす可能性も低くはありませんし…
でも攻撃陣は豪華で質が高い…
どうなんでしょう…… もし私が監督だったら眠れませんwww
アンドラーデの複調を願うばかりですね。

ポルトvsスポルディング…いきなり楽しみなカードですね。
面白い試合になりそうです。
なべ(管理人) (2007/08/27 10:14 PM)
ヨコ様、こんばんは。
ユベントス絡みは、こちらでまとめてお返事します。

今回はうまくいきましたが、これがインテルやミラン、ローマといった強豪相手だとどうか、という問題が残ります。
そうなると、ティアゴ・アルミロンの組み合わせは、やはり怖いですよね。
個人的には、先日書いたように4-2-3-1とかにしてもらえると嬉しいです。
あくまで、ティアゴを起用する前提ですけど。

監督は、難しいですよね。
誰かを使うということは、誰かを外すということ。
モチベーションを維持させたり、不満分子とならないよう操縦しなければなりません。
ゲームと違い、感情を持った人間相手ですから、本当に大変だと思います。
私なら、監督にならないですね。
ヨコ (2007/08/27 10:39 PM)
どうも。
ついついこのブログに足を運んでしまいますw
かなり魅力的ですよw

強豪と戦う前にベストな布陣を見出せないと…
希望はもちろん、アルミロン、ティアゴなんですかリスクがありすぎますからね。
どうにか2流チームとの対戦で試してくれるといんですが、確実に勝たねばならない…
私も4−2−3−1を支持します。
この形が現陣容の選手を最大限に活かせますよね。
しかし、いかに完成度を高められるか…そして連携面での問題を解決できるか…かなり見物です。

監督は酷ですよ。
バルサなんか大変ですよね。
私はメンタルが弱いので、選手に睨まれたりしたら寝込みますよw
なべ(管理人) (2007/08/29 10:09 PM)
ヨコ様、こんばんは。
魅力的なブログになっていることは、うれしい限りです。
ぜひ今後も遊びに来てください。

4-2-3-1とか4-3-3ならティアゴの居場所は間違いなくあります。
9月23日にローマ戦がありますので、そこまでに一度試してもらいたいです。
ただ、開幕戦で結果として大勝したわけですから、次節は無理に変える必要がありません。
今後に期待します。

例えば、ライカールトやファンバステンのように、現役時代に華々しい実績を残している人物であれば、選手は最初のうちは言うことを聞いてくれやすいでしょう。
一方、モウリーニョやベニテスのような叩き上げタイプは、選手の操縦をするのが大変だったのではないかと思います。
外野でああでもない、こうでもないと言っているのが、一番良いです。