ポルトガルサッカーのすすめ2020-10-26T13:38:51+09:00ポルトガル代表をはじめとする、ポルトガルサッカー専門ブログです。JUGEMビアンコネロの魔力健在http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=7001762007-09-03T22:29:00+09:002011-09-04T03:32:49Z2007-09-03T13:29:00Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、8位へダウン。
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昨夜は、ユベントスの試合を見ておりました。
アンドラーデはスタメンでしたが、ティアゴはベンチ。
自ずとアンドラーデに目が行きそうになるのですが、この日のユベントスは、とにかく酷い。
これほど酷いと、逆に気持ちが良いくらい。
しかし、ユベントスが常にリードする展開となります。
リードするが、直後にPKを献上し、すぐさま同点に追いつかれる。
ゼビナが退場すれば、直後にデル・グロッソが退場し、両チームとも10人に。
そして、2対2で迎えた試合終了間際、セットプレーからキエッリーニが頭で合わせて、ユベントスが劇的な勝利を収めました。
これだけ出来が悪かったのに、PKのみの失点で、しかもゲームを制してしまう。
これは、まさにビアンコネロの魔力とも言うべき力なのでしょうか。
どう考えても勝てるような試合内容ではなかったはずです。
カリアリの方が、はるかに良いサッカーを繰り広げていました。
それでも勝つのがユベントスの力。
ただし、それが通用するのは、中小クラブのみ。
現実的には、インテル、ミラン、ローマには高い確率で敗れるような気がします。
やはり、ここはメンバーのテコ入れが必要と思われます。
特に、ナショナルマッチデー明けの次節は、ゼビナが出場停止で、サリハミジッチも肉離れを起こしたような感じがしましたから、出場は微妙ではないでしょうか。
最終ラインに不安を抱え、さらに中盤も機能しなかったことを考えると、そろそろティアゴに出番が回ってきてもよさそうな気がしますが、いかがでしょうか。
とにかく、一つだけ確実に言えるのは、スクデットを奪うほどの力は、今のユベントスに無いということでしょう。
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]]>マンUの攻撃陣は目覚めずhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6995122007-09-02T21:06:44+09:002007-09-02T12:06:44Z2007-09-02T12:06:44Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、8位へダウン。
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昨夜はマンチェスター・ユナイテッド対サンダーランド戦を観戦しておりました。
ロナウド欠場最後の試合で、アンデルソンが初スタメン。
なんとか、後半にセットプレーから途中出場のサハのゴールで1対0と勝ちましたが、5試合で3ゴールと、昨シーズン優勝の原動力となった破壊的攻撃力は鳴りを潜めています。
それにしても、開幕当初から怪我人が多すぎです。
これで、リオかヴィディッチ、あるいはエブラが怪我をしたらどうするのだろうか、と心配になってしまいます。
今夏は、中盤より前の補強に終始し、最終ラインにテコ入れをしなかったわけですが、はたしてこれが正しかったのかどうか。
現時点では疑問符が付きますが、その評価はシーズンがもう少し進んでからということになるでしょう。
それから、現在、中盤のセンターは、スコールズとハーグリーブスという組み合わせがファーストチョイスとなっているようですが、これもいかがなものでしょうか。
昨シーズンは、スコールズとキャリックの組み合わせだったわけですが、この2枚の組み合わせこそが攻撃の要となっていたわけです。
ハーグリーブスは、ボール奪取能力こそあれ、パスセンスは持ち合わせていないと見ています。
現在のマンチェスター・ユナイテッドの攻撃が単調なのは、ロナウドとルーニーの不在に加え、この中盤に原因があるのではないかと考えています。
もちろん、シーズンは長いわけで、試合をこなしながらベストの布陣を見出していってもらえればと思います。
昨日は、ギグスに代わってスタメンに入ったイーグルスがさっぱりだったことも、攻撃陣が低調だった理由としてあるでしょう。
次からはロナウドが復帰するわけで、少しは攻撃に変化が出てくるかもしれません。
そして、サハの復帰も大きいと思います。
ルーニーも驚異的な回復力を見せているようで、予定よりもはるかに早い時期に復帰できそうです。
怪我人が戻ってくれば、マンUの強さも戻ってくるものと信じたいと思います。
今日は、各国試合が行われますが、注目したいのは、やはりイタリア・ユベントス。
ティアゴとアンドラーデが気になります。
来週控えるEURO2008予選へ向けてということになると、アンドラーデはどれだけのプレーを披露できるか。
カルバーリョが怪我、そしてペペも怪我という状況下にあって、アンドラーデはおそらくメイラとのコンビで天王山を戦うことになるはずです。
したがって、今日のカリアリ戦でどのようなパフォーマンスを披露してくれるかは、大変気になるところです。
また、ティアゴに関しては、そもそもスタメンとして試合に出場できるかどうか。
今回、代表にマニシェが復帰しています。
どうやらマニシェのコンディションは良さそうで、所属のアトレチコでも試合に出場できていることから、マニシェがスタメンを奪うことも十分考えられます。
そもそもマニシェが代表のレギュラーだったわけですから、当然のことと言えるかもしれません。
どちらにしても、ティアゴにとっては、クラブ・代表ともに苦しい時期を迎えつつあるようです。
もう一人、バルセロナのデコも気になります。
アルメニア戦は、あまりにも酷いパフォーマンスに終始してしまいました。
バルセロナでの開幕戦は、結局スタメンをイニエスタに奪われる形となり、後半途中からの出場に終わっています。
あれから、どこまでコンディションを上げることができているか。
ポルトガルの心臓とも言える存在なのですから、できればスタメンで出場してほしいのですが、まずはコンディションが上がっているかどうか。
途中出場でもかまわないので、試合には出てもらい、コンディションを上げてもらいたいと思っています。
さて、リーガエスパニョーラといえばWOWOWですが、第2節は放送があったようです。
ただし、限定的な国際配信のようで、バルセロナの試合はまだ日本では見ることができないようです。
早く問題が解決して、思う存分リーガも楽しみたいものです。
バルセロナ以上に、アトレチコ・マドリーを早く見たいです。
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]]>UEFAチャンピオンズリーグ、グループステージ組み合わせ決定http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6983082007-08-31T21:49:47+09:002007-08-31T12:49:48Z2007-08-31T12:49:47Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、8位へダウン。
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まずは、ポルトガル代表の話題から。
今回、初招集を受けたレアル・マドリーのペペですが、負傷のため欠場が決定的です。
この記事を書いている時点で、代替招集の情報は入っていませんが、センターバックは4枚揃っていた方がよいでしょうから、誰かが招集されるかもしれません。
ペペのポルトガル代表デビューは、10月へ先送りとなります。
今日の本題は、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージについてです。
昨夜、組み合わせ抽選会が行われ、8つのグループの組み合わせが決定しました。
それでは、各グループを見ていくことにしましょう。
・グループA
リバプール
FCポルト
マルセイユ
ベシクタシュ
ポルトガル王者は、比較的楽なグループに入ったと言えるでしょう。
リバプールはともかく、マルセイユとベジクタシュなら、勝機は十分です。
中心選手が怪我をして離脱しない限り、グループステージ突破は確実と見ても良いのではないでしょうか。
マルセイユといえば、モウリーニョ体制で優勝した03-04シーズンのグループステージで同居しています。
このとき、マルセイユにドログバが在籍しており、その縁でチェルシーに引き抜かれています。
決勝トーナメント進出予想・・・リバプール、FCポルト
・グループB
チェルシー
バレンシア
シャルケ04
ローゼンボリ
昨シーズンの準々決勝の再現となります。
ローゼンボリは、ノーチャンスでしょう。
シャルケの実力を測りかねるところではありますが、昨シーズンのブレーメン以下と見るのが妥当で、2強が順当に勝ち上がるのではないでしょうか。
決勝トーナメント進出予想・・・チェルシー、バレンシア
・グループC
レアル・マドリー
ブレーメン
ラツィオ
オリンピアコス
レアル・マドリーは、おそらく堅いでしょう。
問題は、ブレーメン。
チーム力は、確実に昨シーズンよりダウンしているでしょうから、ラツィオとの2位争いになる可能性がありそうです。
ただ、昨シーズン、バルセロナ・チェルシーと同居したことを考えると、今回はビッグチャンス。
確実にモノにしたいところです。
決勝トーナメント進出予想・・・レアル・マドリー、ブレーメン
・グループD
ACミラン
ベンフィカ
セルティック
シャフタール
中村俊輔的には、目新しさの無い組み合わせです。
ただ、ルイ・コスタを愛するベンフィキスタとしては、うってつけ。
確実に生中継されることでしょう。
遂にルイ・コスタを見ることができそうです。
ルイ・コスタ自身としても、古巣との対戦となります。
ただ、ベンフィカ自体はミランとの相性が悪いので、その当たりが心配です。
また、スカパー!としては、宮本のザルツブルクを破って勝ち上がってきたシャフタールへの仇打ち、前年王者ミランへのリベンジなど、ありがたいシチュエーションになっています。
そもそも、ベンフィカのチーム状態が一体どのような状況なのか。
そして、怪我人の回復具合。
このあたりがポイントになりそうです。
決勝トーナメント進出予想・・・ミラン、ベンフィカ
・グループE
バルセロナ
リヨン
シュツットガルト
レンジャーズ
シュツットガルトが、どの程度の実力なのか。
推し量るのが難しいところです。
普通に考えると、このグループは非常に簡単なのですが、リヨンのチーム状態次第では、入れ替わることがあるかもしれません。
決勝トーナメント進出予想・・・バルセロナ、シュツットガルト
・グループF
マンチェスター・ユナイテッド
ローマ
スポルティング
ディナモ・キエフ
ここも昨シーズンの再現です。
スポルティングは、難しいグループに入りました。
ローマは、昨シーズンの経験を糧に、選手層を厚くしています。
スポルティングに付け入る隙があるかどうか。
マンチェスター・ユナイテッドも、あまり調子が良くないことを考えると、安心はできないでしょう。
決勝トーナメント進出予想・・・マンチェスター・ユナイテッド、スポルティング
・グループG
インテル
PSV
CSKAモスクワ
フェネルバフチェ
インテルは、非常に楽なグループに入りました。
残りの3チームで2位を争う展開になることが、容易に予想できます。
フィーゴのラストシーズンですから、順当に勝ち上がってもらいたいところです。
決勝トーナメント進出予想・・・インテル、PSV
・グループH
アーセナル
セビージャorAEKアテネ
ステアウア・ブカレスト
スラビア・プラハ
ま、ここはいいですか。
アーセナルと、おそらくセビージャが勝ち上がってくるでしょうから、この2つで決まりでしょう。
決勝トーナメント進出予想・・・アーセナル、セビージャ
決勝トーナメント進出予想は、独断と偏見で、ポルトガル代表が絡んでいるところばかりです(苦笑)。
真剣な予想ではなく、むしろ希望ですので、あしからず。
また、UEFAカップの組み合わせ抽選会も先ほど終了しています。
ポルトガル勢の組み合わせをチェックしておきましょう。
レバークーゼン対ウニオン・レイリア
パッソス・フェレイラ対AZ
ハマルビー対ブラガ
バイエルン対ベレネンセス
なんでしょうか、この強豪率(苦笑)。
レバークーゼンにAZに加え、優勝候補の大本命バイエルン。
こちらは、いきなりブラガのみになることが濃厚です。
ブラガには、ぜひともがんばってもらいましょう。
ちなみに、アトレチコ・マドリーは、トルコのエスジーエススポルと対戦。
ここは、順当に勝ち上がってくれることでしょう。
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]]>ペペがポルトガル代表初招集http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6976782007-08-30T22:08:01+09:002007-08-30T13:08:01Z2007-08-30T13:08:01Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、なんとか7位をキープ。
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30日、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督がポルトガル代表メンバーを発表しました。
まずは、今回召集されたメンバーをご覧ください。
GK
キム(ベンフィカ)
リカルド(ベティス)
DF
ブルーノ・アウベス(FCポルト)
フェルナンド・メイラ(シュツットガルト)
ジョルジ・アンドラーデ(ユベントス)
ボシングワ(FCポルト)
ぺぺ(レアル・マドリー)
ミゲウ(バレンシア)
カネイラ(バレンシア)
パウロ・フェレイラ(チェルシー)
MF
デコ(バルセロナ)
ペチート(ベンフィカ)
ジョアン・モウティーニョ(スポルティング)
マニシェ(アトレチコ・マドリー)
ラウル・メイレレス(FCポルト)
ティアゴ(ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
FW
エウデル・ポスティガ(FCポルト)
ウーゴ・アウメイダ(ブレーメン)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド)
ヌノ・ゴメス(ベンフィカ)
リカルド・クアレスマ(FCポルト)
シモン・サブロサ(アトレチコ・マドリー)
今回、最大の注目点は、レアル・マドリーのペペが招集されたことです。
前回代表に招集されながら怪我のため辞退したリカルド・カルバーリョが結局間に合わず、その穴をペペが埋める形となりました。
アルメニア戦で醜い出来だったアンドラーデのポジションは、怪しいように思います。
メイラとブルーノ・アウベス、あるいはメイラとペペという組み合わせがあるかもしれません。
さすがにブルーノ・アウベスとペペという旧FCポルトの組み合わせを大一番でトライするほどフェリポンはギャンブラーだと思いませんが、4人の誰がスタメンでも驚くことは無いという状況になりました。
ここにリカルド・カルバーリョが加わるわけですから、キャプテンのアンドラーデもアンタッチャブルな存在では無くなるかもしれません。
ゼ・カストロやマヌエル・ダ・コスタといった若手も出てきていますから、センターバックについては、しばらくの間、心配の必要が無いのかもしれません。
それから、中盤では、マニシェの復帰がビッグニュースでしょう。
ここ最近、マニシェは所属のアトレチコでも優等生的なコメントを残しており、だいぶ丸くなったのかなという印象を受けていました。
また、代表への意欲を強く見せていたのも印象的でした。
フェリポンは、FW陣のふがいなさを感じて、ティアゴ以上に得点力があり、また実績を残してきたマニシェに賭けたのかもしれません。
これは、スタメン抜擢も十分ありそうな雰囲気です。
ペチートとウーゴ・アウメイダは、出場停止明け。
ナニは、2連戦ということもあって、当然の復帰です。
今回のメンバーは、現時点でほぼ最強の布陣です。
これで負けたら、諦めるしかありません。
いや、このメンバーなら、2連勝できるはずです。
怖いのは、各選手のコンディションでしょうか。
特に、スペイン・イタリア組のコンディションが心配です。
ここで、9月の2連戦のカードを確認しておきましょう。
9月8日
ポルトガル − ポーランド
セルビア − フィンランド
9月12日
ポルトガル − セルビア
フィンランド − ポーランド
私のホームが勝つという計算でいくと、ポルトガルは2勝、セルビアとフィンランドは1勝1敗、ポーランドは2敗となります。
そうなった場合、4チームの勝ち点は以下のようになります。
1 ポルトガル 21(10)
2 フィンランド20(11)
3 ポーランド 19(11)
4 セルビア 17(10)
消化試合数の少ないポルトガルが首位に立ちます。
したがって、この2連戦で2連勝すれば、予選突破へ向けて大きく前進します。
8日はエスタディオ・ダ・ルス、12日はエスタディオ・ジョゼ・アルバラーデというリスボンでの2大スタジアムで、ポルトガルの命運を分かつ決戦が行われます。
まずは、8日のポーランド戦。
これに勝たなければ始まりません。
試合は、スカパー!のフジテレビ739で生中継されます。
土曜日の深夜(日曜日の早朝)の試合ですから、がんばって起きて、ポルトガル代表に声援を送りましょう!
最後に、ベンフィカは良かったですね。
かなり危なかったですが、コペンハーゲンをなんとかアウェーでも1対0で退け、無事本戦出場を決めました。
下は、そのハイライト動画です。
私の計算が正しければ、日本時間の深夜1時に抽選が始まるはずなので、明日の記事で組み合わせの詳細について触れたいと思います。
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]]>ベンフィカ、CL本戦出場なるかhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6970692007-08-29T21:32:35+09:002007-08-29T12:32:36Z2007-08-29T12:32:35Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、なぜか7位へ浮上。
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まずは、サッカーファンとして、触れないわけにはいかないニュースがあります。
スペイン・リーガエスパニョーラ、セビージャのスペイン代表DFアントニオ・プエルタが死去しました。
22歳という若さでした。
25日のヘタフェとの開幕戦の試合中、ピッチ上で倒れ、緊急入院をしていたわけですが、最悪の結果となってしまいました。
ベンフィカを応援する者として、フェヘールの記憶が蘇ってしまいました。
これは、サッカー界がなんら前進していなかったことを意味しています。
このような悲劇は、今度こそ繰り返してはなりません。
過密日程の解消をはじめとする、何らかの措置を講じてもらわねばなりません。
プエルタのご冥福をお祈りします。
さて、今日はUEFAチャンピオンズリーグ予備予選3回戦が行われます。
ベンフィカは、コペンハーゲンとのアウェーゲームに臨みます。
週末のリーグ戦は、昇格組のギマランイス相手にスコアレスドロー。
怪我人が続出しています。
ギマランイス戦のスターティングメンバーは、以下のとおり。
GK:キム
DF:ネウソン、ミゲウ・ヴィトール、カツラニス、レオ
MF:プティ、ヌノ・アシス、ファビオ・コエントラオン、ルイ・コスタ
FW:ヌノ・ゴメス、カルドーソ
おや!?と思われた方もいると思いますが、カツラニスは本来ミッドフィールドの選手。
また、コンビを組んだミゲウ・ヴィトールは、まだ18歳の選手です。
ルイゾンとダビド・ルイスの二人が揃って負傷。
コペンハーゲン戦は、一体どうなってしまうのでしょうか?
情報では、ルイゾンが召集メンバーには入ったようなのですが、いきなりのスタメン起用は無さそうです。
よって、上記したギマランイス戦のメンバーが、そのまま今日の予想スタメンとなります。
ギマランイスを攻略できなかったメンバーで、コペンハーゲンと戦うのは酷なようにも思いますが、ここは各選手に奮起してもらわなければなりません。
なんといっても、本戦に出場できるかできないかで、クラブの収入が大きく変わってきます。
本戦出場を逃せば、クラブの財政に大きな悪影響をもたらし、今後のクラブ運営の根幹に関わる問題が生じてくることでしょう。
また、今後のチャンピオンズリーグの出場枠の問題を考えても、ベンフィカは本戦に出場しなければなりません。
したがって、いろいろな意味を含め、今日は絶対に勝ってもらわなければなりません。
選手たちの奮起に、そしてルイ・コスタのゴールに期待しましょう。
ちなみに、スカパー!の放送では、バレンシアの試合が含まれています。
いきなりマヌエル・フェルナンデスを起用することは無いと思いますが、ミゲウかカネイラのどちらかは出場すると思います。
すでにファーストレグで圧勝しているので、余裕を持って観戦できるでしょう。
むしろ、日本人として中村俊輔のセルティックや三都主と宮本のザルツブルクの試合の方が緊張感を持って見ることができそうです。
あ、そうそう。
実は、地味〜に、フランス・リーグアン、松井大輔のルマン対パウレタのパリ・サンジェルマン戦も生中継されます。
ただ、PSGはアウェーですから、パウレタはスタメンではないという計算になります。
今日でCL本戦出場チームが全て揃い、明日はモナコで組み合わせ抽選会が行われます。
グループが決定すると、いよいよという思いに駆られます。
訃報が飛び込んできましたが、サッカーの世界は止まりません。
いや、大人の事情で止めるわけにはいかないのです。
これこそが、現在のサッカー界の抱える本当の問題なのではないでしょうか。
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]]>ナニが鮮烈ゴールでマンUを救うhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6958302007-08-27T22:03:21+09:002007-08-28T02:04:48Z2007-08-27T13:03:21Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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昨夜のマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム戦。
ポルトガルの新星ナニが、マンUに今季初白星をもたらしました。
その戦列ゴールの動画は、こちら。
「目が覚めるよう」とは、まさにこのこと。
素晴らしいゴールです。
そして、バク転も初お披露目。
結局、このゴールが決勝点となり、マンUは今季初勝利となりました。
ただ、昨シーズン、圧倒的な攻撃力でプレミアを制したチームが、ミドル一発のみとは寂しい限りです。
やはり、ルーニーの離脱は相当大きいようです。
王者の悩みは、しばらくの間、続くことになりそうです。
ポルトガルリーグの一大決戦、ポルト対スポルティングのクラシコは、ホームのポルトが勝利。
スーペルタッサの雪辱を晴らしました。
下は、そのハイライト動画です。
バックパスをストイコビッチが手で扱ってしまったため、ゴールエリアのライン上からの間接フリーキックとなりました。
これを、ポルトがものにして、虎の子の1点を守り切りました。
ポルトは、これで連勝スタート。
今シーズンも優勝候補の筆頭であることをアピールしました。
最後に、バレンシアに触れないわけにはいきません。
開幕戦は、信じられないような大敗。
ビジャレアル相手に、メスタージャで0対3と敗れました。
しかも、ビジャとホアキン、二人の退場者を出してしまいました。
開幕直前に、キケ・フローレス監督とルベン・バラハの衝突が話題となりましたが、嫌な流れは断ち切れていなかったようです。
ミゲウは、前半のみの出場。
またケガでしょうか。
こちらも気になるところです。
そのバレンシアですが、攻撃的なMFの獲得を模索してきましたが、8月最後の週、遂に獲得に至りました。
選手の名は、マヌエル・フェルナンデス。
バレンシアのポルトガル代表3人目の選手となります。
てっきりエヴァートン行きと思っていましたが、土壇場でバレンシア行きとなりました。
ヴィアナは活躍できませんでしたが、フェルナンデスは活躍できるのでしょうか。
ここで活躍すれば、再び代表への道が開けます。
マニシェが代表復帰に意欲的な姿勢をみせていますし、スポルティング戦でゴールを決めたラウル・メイレレスも、代表に定着しつつあります。
また、新星ミゲウ・ヴェローゾが登場したりと、中盤は競争が激しいポジションになっています。
自らの存在価値を高めるような活躍に期待したいと思います。
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リーガの放送中止には、本当に驚きました。
仕方なくユベントス戦へと心を変えたのですが、こちらはこちらでティアゴがスタメンからはずれていました。
ザネッティをアルミロンと組ませ、ノチェリーノを右で起用していました。
グリゲラが負傷した最終ラインは、右にサリハミジッチ、センターでアンドラーデとコンビを組んだのは、問題発言で去就が注目されていたキエッリーニ、左にクリシートとなりました。
ティアゴがベンチだったため、私の目はアンドラーデばかりを追うことになったわけですが、リボルノのまずい攻めに助けられたように思います。
危ないと思う場面がいくつもありました。
また、前線へのフィードが、全くつながらず、攻撃の起点となることもできませんでした。
トレゼゲのゴールで先制したわけですが、ここまで来ると私の体力が持ちません。
気がついたときには、朝10時となっていました。
ネットで結果をチェックすると、なんと5対1。
途中出場のヤクインタが活躍したようです。
そして、トレゼゲはハットトリック。
なんとも頼もしい前線です。
あとは、後ろ次第でしょうか。
アンドラーデが復活してくれることを切に願います。
さて、スペインでは、いきなりマドリード・ダービーから開幕したわけですが、ポルトガルでも、いきなりクラシコがやってきます。
第2節で、ポルトとスポルティングという昨シーズンの1位と2位の頂上決戦が行われます。
開幕前のスーペルタッサでは、スポルティングが勝っています。
好ゲームが期待できます。
その一方で、監督交代を行ったベンフィカは、カマーチョ新体制の初戦は引き分けに終わりました。
このクラブは、選手・監督以上にフロントをなんとかしないといけないと思いますけどね。
今シーズンは、少し手を打ったようですが、もっと長期的な視野に立ってチームを強化していかないと。
ルイ・コスタのラストシーズンは、どんなものになってしまうのでしょうか。
チャンピオンズリーグの予備予選は、もうすぐです。
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]]>リーガエスパニョーラ、まさかの放送中止http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6947922007-08-26T03:18:02+09:002007-08-25T18:18:03Z2007-08-25T18:18:02Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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リーガエスパニョーラ開幕戦速報です。
なんと、権利元の都合で、スペイン以外の国での放送が中止されました。
そんなことって、あるのでしょうか?
(あるから、今、このような事態に陥っているんですよね。)
結局、リーガは2シーズン続けて、日本では開幕戦を見ることができなくなりました。
ただ、今回の件について、WOWOWを責めることはできません。
原因はWOWOWの手元には無く、全く別のところにあるからです。
心配なのは、次節以降。
来週からはきちんと放送されることを願うばかりです。
プレミアの問題が解決したと思ったら、今度はリーガ。
一難去って、また一難。
心おきなくサッカーを楽しめる日は、いつになったらやってくるのでしょうか。
とりあえず、がんばって起きていたので、ユベントス戦を見ることにします。
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]]>アトレチコの今シーズンを占うhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6946712007-08-25T22:55:24+09:002007-08-25T13:55:25Z2007-08-25T13:55:24Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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東京暮らしのリズムが全く掴めない管理人です。
サイト・ブログの運営も、ままなりません。
さて、昨日はユベントスに触れたので、今日はアトレチコ・マドリーを、と思っていた矢先、コスティーニャのアタランタ移籍が決定しました。
コスティーニャ自身としても、試合に出場したいという思いが強かったでしょうから、致し方ありません。
新天地でがんばってもらいましょう。
さて、今日は、アトレチコ・マドリーの開幕戦について。
いきなり、王者レアル・マドリーとのマドリード・ダービーです。
両チームの予想スタメンは、こちら。
・レアル・マドリー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、カンナバーロ、ドレンテ
MF:ディアッラ、ロビーニョ、スナイデル、グティ
FW:ファン・ニステルローイ、ラウル
・アトレチコ・マドリー
GK:レオ・フランコ
DF:セイタリディス、パブロ、ペレア、ペルニア
MF:マキシ・ロドリゲス、ラウル・ガルシア、マニシェ、シモン
FW:アグエロ、フォルラン
注目は、両チームのシステムと戦い方、選手起用など。
開幕戦ですから、まだ不確定要素も多いと思いますが、興味は尽きません。
ただ、あえて言うならば、もう少し時間が経過して、チームが固まってきてからこういうビッグマッチを見てみたいという思いもあります。
例えば、アトレチコは、マニシェとラウル・ガルシアが中盤のセンターと予想されていますが、これでは中盤の守備に不安が残ります。
マニシェではなくリュクサンの方が良いかもしれません。
また、ラウル・ガルシアも、初めてビッグクラブで司令塔を任されるという意味においては未知数と言えるため、中盤の構成は、今後改善の必要に迫られる可能性も十分に考えられます。
ただ、昨シーズン、マキシとペトロフが負傷離脱し、慢性的な得点力不足に陥ったことを考えると、今シーズンの前線の陣容は破壊力が増していることは確実です。
あとは、ベストの組み合わせをいかに早く見つけ出すか。
上記予想スタメンから漏れているルイス・ガルシアやレジェス、ミスタといった実力者もいるわけです。
持ち駒を最大限に生かすには、4-4-2からのシステム変更ということも考えなければいけないかもしれないわけで、アギーレ監督は悩ましいシーズンを送ることにもなるでしょう。
今シーズンは、EURO2008を控えているため、日程的にはきついシーズンとなります。
そのため、シーズンを乗り切るだけの選手層が必要となりますが、それについては、十分な戦力を抱えることができています。
あとは、怪我人次第。
昨シーズンは、バレンシアが呪われたかのように、次々と負傷者を出してしまいましたが、そのようなことが無いことを願います。
攻撃陣のがんばり次第で、4位以内という目標は十分達成可能だと思います。
ただし、優勝となると、どうでしょうか。
何かが足りないような気がします。
その”何か”は、時間とともに見えてくるかもしれません。
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]]>ユベントスの今シーズンを占うhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6940462007-08-24T22:31:51+09:002007-08-24T13:31:52Z2007-08-24T13:31:51Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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いよいよ明日、欧州主要リーグの中で開幕が最も遅いスペイン・リーガエスパニョーラとイタリア・セリエAが開幕します。
私の今シーズンのスタンスとしては、リーガはアトレチコ・マドリー、セリエAはユベントスをメインで応援することに決定しました。
そこで、明日(25日)登場することになる両チームのうち、デッレ・アルピでリボルノとの開幕戦を控えるユベントスを分析したいと思います。
ユベントスといえば、欧州を制したこともあるイタリアきっての名門ですが、今シーズンは昇格チームとして、心機一転セリエAに挑戦することになります。
セリエAを戦う上での新戦力を多数獲得したこともあり、彼らがフィットするまでの時間が必要です。
したがって、いきなりスクデットという高い目標は非現実的ではないかと見ています。
今シーズンは、チャンピオンズリーグ出場圏内である4位以内でシーズンを終えれば、成功と言えるのではないでしょうか。
一部の首脳陣は優勝を目標にと考えていたようですが、プレシーズンマッチでパフォーマンスが安定せず、4位以内で満足すべきと腹をくくったようです。
新監督のクラウディオ・ラニエリは、大きなタイトルには恵まれていませんが、手腕は高く評価されている人物です。
1993年から1997年の間、フィオレンティーナの監督を務めています。
一部のポルトガルファンはご存知のことと思いますが、95-96シーズンには、ルイ・コスタを擁してコッパ・イタリアを制しています。
97年からは、バレンシアの監督に就任。
バレンシアの現在のスタイルである堅守速攻の土台を築き上げました。
ラニエリが去ったバレンシアは、エクトル・クーペルを監督に迎え、99-00、00-01の2シーズン連続でUEFAチャンピオンズリーグで準優勝。
01-02シーズンには、現在リバプールで監督を務める当時無名のラファ・ベニテスが、約30シーズンぶりのリーガ制覇のビッグタイトルをもたらします。
ベニテスは、さらに03-04シーズンに、リーガとUEFAカップの2冠を獲得しています。
00-01シーズンからは、イングランドへ渡り、チェルシーの監督に就任。
03-04シーズンには、ロマン・アブラモビッチ新オーナー下の初代監督として、チームをチャンピオンズリーグのベスト4に導き、そのときの優勝監督であるジョゼ・モウリーニョに監督の座を譲ります。
モウリーニョ体制となったチェルシーは、04-05シーズンに50シーズンぶりのリーグ制覇を達成すると、翌05-06シーズンには連覇を達成し、青の時代の到来を高らかに告げました。
このラニエリのキャリアを見る限り、ラニエリ体制時のユベントスにビッグタイトル獲得は期待できそうもありません。
ただし、ラニエリが土台をきちんと作ることができれば、その後のタイトルは約束されたようなものです。
もちろん、歴史は繰り返されるばかりではなく、新たに塗り替えられることもあるわけで、悲願のタイトル獲得ということがあるのかもしれません。
一つ言えることは、ユベントスは良い監督を招聘したということです。
ただし、マルチェロ・リッピほどの勝者のメンタリティーは持ち合わせていませんが。
チームは、4-4-2がベースと見られています。
私の個人的な希望としては、4-3-3ないし4-2-3-1です。
理由は後述します。
それでは、ここからは各ポジション別に見ていくことにしましょう。
・ゴールキーパー
ゴールキーパーは、何と言っても、現在世界最高のGKであるイタリア代表ジャン・ルイジ・ブッフォンが残留してくれたこと。
これに尽きます。
ブッフォンがいる限り、GKに関して何も心配する必要はありません。
ただし、ブッフォンが負傷した場合には、大きな不安が噴出します。
ディフェンスラインは、大きな不安を抱えています。
まずは、ディフェンスラインの柱をして期待されているポルトガル代表DFジョルジ・アンドラーデ。
イタリアでは、カブリエル・ミリート獲得失敗の残念賞のように扱われ、全く評価されていませんでした。
私としては、この評価は大変不服だったのですが、先日のアルメニア戦を見て、アンドラーデに対するイタリア国内の評価は、正当なものだと認識しました。
まさか、アンドラーデがここまで落ちているとは思いませんでした。
未だにシュツットガルトのフェルナンド・メイラを始めとする、新たなセンターバック獲得の噂が絶えないのも頷けます。
コンビを組むことになりそうなチェコ代表DFズデネク・グリゲラは、右サイドバックの選手として獲得したと考えていました。
しかし、開幕をセンターバックとして迎えることになりそうです。
まだこの二人のプレーを見ていませんので、正当な評価を下すことはできませんし、それには時期尚早ですので、この場では避けますが、もしユベントスが開幕ダッシュに失敗した場合、特にアンドラーデはその批判の矢面に立たされることになるでしょう。
個人的には、メイラを獲得し、ファビオ・カンナバーロを呼び戻して、この二人に組ませるほうが補完性もあって、機能するような気がします。
右はゼビナ、左はモリナーロか本来はセンターバックのクリシートとなりそうですが、彼らについて、高い評価はできません。
ただし、それほど低くもありません。
この4バックは、全幅の信頼をできるようなレベルには無いということが分かります。
したがって、この4バックの前に一つの壁を用意する必要があります。
4-4-2より4-2-3-1や4-3-3にしたほうが良いと考えた理由の一つは、不安を抱えるディフェンスラインの負担軽減です。
・ミッドフィルダー
新チームの司令塔は、同郷の先輩セバスチャン・ヴェロンを彷彿させる風貌のアルゼンチン人MFセルヒオ・アルミロンです。
昨シーズン、エンポリでブレイクしたこの新加入のMFは、すでに高い評価を得ています。
一方、同じく今夏に加入したポルトガル代表MFティアゴの評価は、分かれています。
好選手であることは間違いないのですが、問題はアルミロンとの補完性です。
中盤センターの選手を、攻撃型・守備型・バランス型と分類するとすれば、4-4-2には攻撃型と守備型の組み合わせが良いのではないかと思います。
ところが、アルミロンとティアゴの関係は、攻撃型とバランス型で、守備にやや不安を残す組み合わせとなります。
ただでさえディフェンスラインに不安を抱えているところへ、中盤センターの守備にも問題があるとなれば、ユベントスの守備網が破綻することは目に見えています。
そこで出てくるのが、上記した4-3-3か4-2-3-1採用論です。
ユベントスには、守備的MFのノチェリーノという選手がいます。
実は、フィオレンティーナへのレンタルが決定しかけていたのですが、ラニエリがこれを却下し、チームに残留させました。
イタリアU-21代表の俊英に対する評価と期待のエピソードとしては、十分なものでしょう。
アルミロンとティアゴに加え、ノチェリーノを中盤に配置することで、ユベントスの守備は格段に上がるのではないかと見ています。
この組み合わせの方が、どちらかと言えば攻撃的であるティアゴの才能をフルに発揮することもできるでしょう。
さらに守備を固くしようというのであれば、ネドヴェドを加え、ミランのような4-3-1-2という選択肢もあるのではないでしょうか。
サイドの扱いは、難しいところです。
4-4-2の場合、左のネドヴェド、右のカモラネージがファーストチョイスとなることは間違いありません。
ただし、守備に不安が残ります。
考えれば考えるほど、4-4-2は難しそうです。
・フォワード
2トップであれば、デル・ピエロ、トレゼゲ、ヤクインタの3人で、いろいろな組み合わせが可能となります。
また、4-3-3で3トップを採用しても、左から、デルピエロ、トレゼゲ、ヤクインタでいけます。
ヤクインタをセンターに回したり、カモラネージを右に据えることで、カモラネージを生かすこともできます。
複数の怪我人が出ない限り、計算ができるポジションだと考えています。
総合的に踏まえると、4位で終えることができれば、大成功と言えるのではないでしょうか。
インテル、ミラン、ローマ、ユベントスという順位になるのではないかと予想しています。
ミランのポイントは、クラブ・ワールドカップでしょう。
リバプール、バルセロナと、2シーズン続けて欧州王者はリーグ優勝を逃しています。
ミランは、そのジンクスに挑むことになります。
今シーズンは、EURO2008を控えていることもあって、週2試合ペースで試合を行っていくことになるわけで、選手層の厚さは重要な鍵となります。
巨大戦力のインテルはスクデットの最有力候補だと思いますが、もしチャンピオンズリーグで早期敗退となれば、戦力はダブつくことになり、モチベーションも低下し、内部から崩れていく可能性もあるでしょう。
私個人としては、しばらくの間、敵とみなしていたビアンコネロを応援することになるという奇妙な心境です。
心から応援しきれるかどうか、正直言って自信がありません。
ただ、ティアゴとアンドラーデがいる以上、この二人を信じて応援していきます。
もちろん、ラストシーズンとなるフィーゴも、個人的に応援していきます。
役者の揃ったセリエAが、ついに開幕します。
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]]>天王山を前に不安要素が噴出http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6934332007-08-23T22:21:32+09:002007-08-23T13:21:32Z2007-08-23T13:21:32Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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今日は、本当に気分が悪いです。
それでは、まずはアルメニア戦のハイライト動画から。
失点はセットプレー。
ポーランドやセルビアは、もっと厳しいでしょうから、なんとか修正してもらわなければなりません。
ロナウドのゴールは、さすがとしか言いようがありません。
ロナウドの出来自体も決して良くは無かったと思いますが、決定的な仕事をやりました。
やはり、エースはこの男です。
せめてもの救いは、セルビアがベルギーに敗れたことでしょうか。
ただし、フィンランドが圏内に完全に食い込んできましたので、4チームによる争いとなります。
9月の2連戦は、この4チームによる潰し合いです。
ここで連勝すれば、一気に予選突破が見えてきます。
ただし、取りこぼすようなことがあれば・・・。
そのためには、コンディションを上げること。
あとは、リカルド・カルバーリョの復帰でしょうか。
天王山を前に、一気に不安が高まってしまったのも事実。
まずは、各所属先で、しっかりと結果をのこしてもらいましょう。
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]]>まさかの引き分けhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6897062007-08-23T03:09:37+09:002007-08-22T18:09:37Z2007-08-22T18:09:37Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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EURO2008予選、アルメニア対ポルトガル戦は先ほど終わり、なんと1対1の引き分けに終わってしまいました。
コンディションに差はあるだろうと考えていましたが、まさかここまで試合に影響を与えるとは思いもしませんでした。
いろいろと言いたいことはありますが、簡単に感想を。
まず、センターバックのジョルジ・アンドラーデ。
ユベントス移籍後、評価があまり高まっていませんでした。
スピード不足を指摘されていましたが、今日の試合でもアルメニアの選手にスピードで振り切られてしまう場面がありました。
怪我の影響なのか、スピードに関しては怪我をする前のレベルまで回復していないようです。
失点シーンも、おそらくマークを外してしまったのは、アンドラーデではないでしょうか。
結局、試合の終盤、セットプレーへの期待も込みだったと思いますが、高さのあるブルーノ・アウベスと交代させられてしまいました。
正直言って、アンドラーデがここまで酷いとは思いませんでした。
場合によっては、代表落ちの可能性さえあるのではないかと思わせるほど酷い出来でした。
センターバックの4人の構成を再検討する必要がありそうです。
ポスティガとシモンは、ほとんど何もできませんでした。
早い時間帯で、ヌノ・ゴメスとクアレスマが投入されることとなったのですが、この二人も特別何もできず。
そして、デコ。
はっきり言って、コンディションは悪いです。
所属のバルセロナで試合に出られず、移籍をほのめかす発言をしていましたが、この状態で試合に出ようというのが無理な話。
デコの発言は、ただのわがままでしかないということが分かりました。
この記事を書いている時点で、フィンランドは2対1で勝利、セルビアはまだ試合が始まっていません。
9月の2連戦まで、それほど時間はありません。
大丈夫でしょうか?
コンディションも然ることながら、このチームには、フィーゴやパウレタのような精神的支柱がいません。
そこが大きな問題です。
ただ、ドイツ・ワールドカップ予選のときも、アウェーでリヒテンシュタインに引き分けてしまっているわけで、格下相手の取りこぼしというのは、あり得る話です。
次のポーランドを確実に叩く。
そうすれば、予選突破は見えてきます。
まだ、悲観的になる必要は無いでしょう。
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]]>EURO2008予選アルメニア戦間もなくhttp://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6895082007-08-22T21:47:15+09:002007-08-22T12:47:16Z2007-08-22T12:47:15Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、現在9位。
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数日ぶりの更新です。
なぜ、数日間、更新をしなかったのか?
それは、「引越」をしていたからです。
引越の忙しさと疲労で、とてもブログを更新する気力がありませんでした。
また、月曜日に引越をしてきたのですが、テレビも移動ですので、週末のサッカーを全く見ることができませんでした。
マンチェスター・ユナイテッドはシティに負けたし、ベンフィカはフェルナンド・サントスを解任してカマーチョを再度呼び寄せているし、何やら短期間の間でいろいろなことが巻き起こっているようです。
あ、そうそう。先日より、東京都民になりました。
ただし、Jリーグは、あくまでもアルビレックスを応援します。
仕事も変わるので、ブログをこれまでのように更新できるかどうかは不明ですが、閉鎖することは無いと思いますので、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
さて、今日は、なんといってもポルトガル代表のEURO2008予選、アルメニア戦です。
生中継ですから、スカパー!のフジテレビ739加入者の方は、ぜひがんばって起きて応援しましょう。
ちなみに、これまでフジテレビ739といえば、イングランド代表が中心だったはずですが、プレミア高騰の余波でしょうか、イングランド代表の試合は消えてしまいました。
代わってポルトガル代表の試合のオンパレードです。
9月の2連戦は、8日のポーランド戦が生中継、12日のセルビア戦は録画放送が決定しています。
ポルトガルファンとしては、うれしい限りです。
9月8日には、イタリア対フランス戦があるというのに、ポルトガル対ポーランドが生中継ですからね。
12日は、さすがにウクライナ対イタリア戦でしょうか。
(個人的には、セルビア戦の方が生で見たいんですけどね)
さて、今日のスタメン予想なのですが、今回は私個人の予想です。
GK:リカルド
DF:ミゲウ、アンドラーデ、メイラ、カネイラ
MF:ティアゴ、メイレレス、ロナウド、デコ、シモン
FW:ヌノ・ゴメス
まず、ポイントとなるのは左サイドバックです。
カネイラかパウロ・フェレイラかということになりますが、とりあえずカネイラということにしておきます。
ダブルボランチの一枚は、ペチート不在ということで、ミゲウ・ヴェローゾが招集されていますが、フェリポンはいきなりスタメン起用しないと見ています。
サイドは、ロナウドが確定で、もう一人がシモンかクアレスマかという、なんとも悩ましい問題があります。
クアレスマは、パフォーマンスにムラがあるので、安定感とキャプテンシーを買ってシモンとしています。
ただ、シモンは怪我の影響がどの程度あるのか。
それ次第で、クアレスマのスタメンもあるでしょう。
1トップは、ヌノ・ゴメスでしょう。
ポスティガは再度スランプに陥っているようですし、さすがにジョアン・トーマスのスタメン抜擢は無いでしょう。
とりあえず、どのようなメンバーで臨んでも、今のポルトガルなら、実力を発揮できれば、アルメニアに勝つでしょう。
ただし、アウェーゲームですから、何が起こるか分かりません。
グループAの中でも堅守を誇っているアルメニアです。
首位ポーランドも、その術中にはまってしまいました。
セルビアもカザフスタン相手に敗れるなど、ライバルは格下相手に勝ち点を取りこぼしています。
予選突破に向けて、絶対に勝たなければなりません。
3対0の勝利と予想します。
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]]>スポルティング、開幕戦快勝!http://soccer.portugalnosusume.com/?eid=6868632007-08-18T22:12:43+09:002007-08-18T13:12:43Z2007-08-18T13:12:43Z ポルトガルサッカー専門ブログ「ポルトガルサッカーのすすめ」は、ブログランキングで、9位にダウン。
ポルトガルのFIFAランク(8位)を下回ったまま、なかなか上へ上がっていくことができません。
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◆新潟県中越沖地震募金のお願い
昨日、遂にポルトガルリーグ、bwinリーガが開幕しました。
開幕戦に登場したスポルティング・リスボンは、アカデミカを4対1と一蹴し、絶好のスタートを切ることに成功しました。
下は、そのハイライト動画です。
この日のスタメンは、以下のとおり。
GK:ストイコビッチ
DF:アベウ、ポウガ、トネウ、ロニー
MF:ミゲウ・ヴェローゾ、モウティーニョ、ヴクチェビッチ、ロマニョーリ
FW:リエジソン、デルレイ
イズマイロフのポジションには、同じく新加入のモンテネグロ代表ヴクチェビッチを起用してきました。
相手がアカデミカとはいえ、4対1とは上々のスタートです。
やはりスポルティングは、攻撃のチームでなければいけません。
昨シーズンは、攻撃力にやや物足りなさを感じましたが、今シーズンはデルレイの出来次第では、攻撃力が増すことになるかもしれません。
デルレイは、ポルトのチャンピオンズリーグ優勝メンバーの一人ですが、昨シーズンのベンフィカでの出来は、とてもとても・・・。
しかし、今シーズンは、開幕戦でいきなりゴール。
調子が戻ってきたのでしょうか。
正直言って、スポルティングの補強には疑問を投げかけていたのですが、実は移籍組の穴を埋めるべく、しっかりとした補強がなされていたのかもしれません。
ただし、まだ1試合。
これからの試合、特にチャンピオンズリーグの試合で彼らの評価が下されることになるでしょう。
そして、今日はポルトとベンフィカが登場します。
ポルトは、大幅に選手の入れ替えがあったわけではありませんので、ペぺの穴も最小限度で食い止めることができたと見ています。
ただし、開幕戦の相手は、3強を追う筆頭格のブラガです。
ブラガは、今シーズンの移籍市場で積極的に動き、代表にも招集されたジョアン・トーマスを呼び戻すなどして、国内とUEFAカップで戦えるような陣容を整えた感があります。
ここに、セルジオ・コンセイソンがいてくれればと思ったのですが、こればかりは仕方がありません。
このブラガ対ポルト戦は、開幕戦の中で最も面白いカードだと思いますので、これは要注目です。
また、ポルトは次節、いきなりスポルティングとのクラシコが控えていますので、ブラガに勝って、エスタディオ・ド・ドラゴンにスポルティングを迎え撃ちたいところです。
一方のベンフィカは、シモンの穴を埋めることができたとは到底思えません。
シモン売却時のオプションも未だ行使せず。
コスティーニャに退団の噂がありますので、正式に退団が決まるなら、すぐに獲得に動くのでしょうか。
マヌエル・フェルナンデスも、結局再びエバートンに移籍することになりそうですし、前線も中盤も最終ラインも選手が不足しているような状況に見えます。
移籍期限まであと10日ほどありますので、なんらかの動きを見せてもらいたいものです。
こちらは、昨シーズン7位のウニオン・レイリアとの対戦です。
アカデミカほど楽な相手ではありませんが、優勝を狙うチームとしては当然落とすわけいはいきません。
他の国に目を移すと、今日はドイツでしょうか。
ブレーメン対バイエルンというビッグマッチが控えています。
注目点は、ブレーメンからバイエルンに移籍したクローゼなのでしょうが、ポルトガル的には、UEFAカップでゴールを決めたウーゴ・アウメイダでしょう。
ただし、試合を見ることはできません。
そういえば、日曜日にはリバプール対チェルシーやらマンチェスター・ダービーやら、どこも開幕早々注目のカードが用意されていますね。
サッカーファンとしてはありがたい話です。
これでスカパー!での放送試合数が減少しなければ、申し分なしだったのですが・・・。
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UEFAカップ予選2回戦、アトレチコ・マドリーは3対0でボイボディアに快勝。
次のホーム&アウェー方式の1回戦進出をほぼ手中に収めたと言ってよいでしょう。
下は、ハイライト動画です。
この日のスタメンは、以下のとおり。
GK:レオ・フランコ
DF:セイタリディス、パブロ、ペレア、ペルニア
MF:マキシ・ロドリゲス、マニシェ、ラウル・ガルシア、シモン
FW:アグエロ、フォルラン
事前に得ていた情報どおりのスタメンとなりました。
36分にマキシ・ロドリゲスがゴール。
後半に入って、61分にフォルラン、70分にアグエロがゴールを決めました。
マニシェはフル出場、シモンは64分にレジェスを代わってベンチに退きました。
シモンとマニシェのプレー自体についてはよく分かりませんが、とりあえずチームが上々の船出となったのがなによりです。
ゼ・カストロとコスティーニャについては、今回メンバーから外れた理由は分かりませんが、今後チームが勝ち進んでいけば、自ずと出場機会は出てくることになるでしょう。
ただ、シモン獲得時のオプションもありますので、もしベンフィカにこの二人が加入してくれると、これほど心強いものは無いとも思っていたりします。
ベンフィカが獲得する選手が一体誰になるのか、移籍期限はあと2週間です。
さて、今日はいよいよポルトガルリーグ、bwinリーガが開幕します。
ポルト、スポルティング、ベンフィカの3強を中心に、それを追うブラガがどこまで迫れるかという展開になるのでしょうか。
今日の開幕戦は、スポルティング対アカデミカ。
スーペルタッサでポルトを撃破したスポルティングとしては、ジョゼ・アルバラーデで行われるこの開幕戦を確実に勝ってスタートしたいところです。
ちなみに、スーペルタッサのときのスタメンはこちら。
GK:ストイコビッチ
DF:アベウ、ポウガ、トネウ、ペドロ・シウバ
MF:ミゲウ・ヴェローゾ、モウティーニョ、イズマイロフ、ロマニョーリ
FW:リエジソン、デルレイ
この後、センターバックのアンデルソン・ポウガとサイドハーフのイズマイロフが怪我で離れていたようです。
ポウガは開幕戦に間に合ったようですが、イズマイロフは間に合わず、招集メンバーにも含まれていません。
したがって、イズマイロフに代わって誰が出場するのかが注目です。
私もよく分かりません。
最後に、ポルトガル代表の話題。
先日、レディングとの試合中に負傷したチェルシーのリカルド・カルバーリョが、代表を辞退することとなりました。
これで、アンドラーデとの最強タッグ再結成は、またもおあずけとなりました。
代わって、ポルトのブルーノ・アウベスが前回に引き続き招集され、レアル・マドリーのペペは招集されませんでした。
フェリポンは、ペペを招集しない方針なのでしょうか。
よく分かりませんが、アンドラーデとフェルナンド・メイラのコンビでアルメニア戦に臨むことになりそうです。
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